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さっきまでバトンを書いていました…。
結構かんがえましたが…いかがだったでしょうか。
(感想は、バトンの方のブログのコメントにどうぞ)
さて、昨日はバレーボールの審判を一日していました。
昨日は準決勝・三位決定戦(だったっけ?)・決勝が行われました。
さすが、ここまで勝ち上がってきたチームだけあって、レベルもハイレベル。
しかし、新人大会、つまり、新チームになって初の県レベルの公式戦ということでちょっとした番狂わせもしばし起こるのもこの時期の特徴です。
準決勝は…男子の方で後一歩で優勝第一候補があわや…敗戦に追い込まれそうな一面が…しかし…最終的に番狂わせができずに終了した瞬間…
対戦チームの生徒はコートに倒れこむ…
ああ…そこまで必死だったんだ…
応援の暖かい拍手が会場を包み込んだ。
一方で女子は、優勝第一候補が圧倒的な力を発揮。(ここの審判(副審)をおいらはやっていた)対戦校はこてんぱにやられてしまった。これは相当ショックが大きいだろう…。選手の目にはうっすら涙が…
これはもしかして次の試合…気持ちを切り替えることが難しい状況では…しかも…あと20分後に3位決定戦が始まる…
無常にも時間は流れ…3位決定戦が始まった…
女子はお互い敗戦のショックを引きずったチーム同士の対戦。
つまり、気持ちの切り替えがスムーズに行われた方が有利。
対戦カード的には優勝第一候補に敗れた方が実力では勝っているのだが…、こてんぱにやられたショックから立ち直ることが出来ておらず…第3セットまでもつれ込む展開。そして…最後は得点差が広がり…そのチームは敗れてしまった。
試合終了後、そのチームはコートを早々と去っていった…
男子も同様に3セットにもつれ込む状態。
こちらは全てのセットをデュース(だったと思う)にもつれ込む。
結果は…優勝第一候補に敗れた方のエースが後半当たりだし、辛くも勝利。
このチームはなかなかここまで来ることができなかった。そのため、選手も応援席も大盛り上がりした。
そして…決勝。
男子は第一優勝候補が危なげない展開で優勝。
一方…女子は…(ここもおいらは審判(副審)をしていた)。
続きはまた後ほど(長くなりすぎましたのでこの辺で一度きりますね)
慣れですかね…。しかも、これまでは監督さんからの猛抗議にドキッとしましたが、今では何食わぬ顔ができるようになりましたし…。
ここまでくるのに約8年かかりましたから…(苦笑)
審判活動…もうそんなにやっているんだ…と振り返ってしまいました。
こんにちは~
番狂わせって起きるとおもしろいですよね~
どうしても弱いといわれる方を応援してしまうwanです。
男子のほうはその負けちゃったチームに勝って欲しかったなぁ・・・
やっぱり必死でやったからこそ悔しさも人一倍なんですよね。
お互い必死だからこそ審判していても…時々心が揺れることあります。
(絶対してはならないことですが…)
これからが楽しみです。ここまで県レベルで白熱すると…。
レベルアップに期待。
かなり精神面で左右されますね。