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トレーニングルームで動かしたら…
今日は筋肉に激痛が走っています…
Σ(>д<) イテッ!!
いわゆる…
筋肉痛です。
しかし、それ以上に体を動かすことで心身ともにリフレッシュができました。
やはり、運動って大切だナァ…
最近、行ったり行かなかったり…
一時は…消息不明になりかけたことも…ありましたね。
そんなこんな波を超えてきましたが、今は目標がしっかりでき、これからはしっかり全てのことをやっていきたいと思います。
また、よろしくです。
前回では準決勝の話でした。
今日は決勝戦の話です。
準決勝が終了し15分後、準決勝で勝利したチームのキャプテンの召集がかかる。
そして、お互いに握手。その時の目は…(;-_-) ・・・☆・・・(-_-;) バチバチ 状態。
その中でコイントス。ここでまず最初の駆け引きが繰り広げられる。
そして…公式練習後、試合開始…。
男子の方は…順当に優勝第一候補が試合を運び…、
気づけばもう終了…。
一方…女子の方は…、
おいらは実はこの試合の副審をしてましたが…一言で言えば、執念の嵐でした。
優勝第一候補チームはここ数年県内で負けなし。かたや対戦チームは古豪…ここ数年優勝から遠ざかっていた。
副審と言うことで…もろベンチからの声が聞こえるわけで…
緊迫した…状態です。
そんな中、試合開始。
第一セットは…優勝第一候補がしっかり拾い、つなげ、決める…。古豪チームも食らいつくが…一歩及ばず…終了。
このとき、この後の壮絶な試合を誰しもそうぞうしていなかったであろう…。
第二セット、序盤は第一セットのムードを引きずった状態。
しかし…優勝第一候補チームに徐々にミスが…そして、古豪チームのスパイク・フェイントが決まりだす…。
そして…終盤はエースの意地のぶつかり合い…どっちに転んでもおかしくない状態…
決着をつけたのは…優勝第一候補の焦りであった。第二セットは古豪チームが取り返す…。
さぁ…これでセット数1-1の五分…再度コイントスをして…第三セットに突入。
ここで…優勝第一候補に異変が…
そう、ここ数年「県内で負けたことがない」チーム。だからこそ生じる「負ける」ことに対する焦り…
それが、徐々に動きを鈍らせていく…
第一セットの状態からは考えられないほどのミス連発…。
何とかくらいつくが…試合終了…な・なんと優勝第一候補チームが負けてしまうという結果に…。
試合終了後…両チームとも涙…涙…涙…
勝った古豪チームは久しぶりの優勝に「歓喜の涙」
負けた優勝第一候補チームは「負けた悔し涙」
これが…次につながっていけば…そう願うおいらでした。
ちなみに、おいらの審判は…
もろ…両チームからクレームが…
それくらい…両監督必死でした…
いやぁ…見ているほうはすごく壮絶で盛り上がる試合だったと思いますが…、審判員は…正直こういう試合はしんどいです…。
だって、ワンミスがチームの流れを変えちゃうから…。
さっきまでバトンを書いていました…。
結構かんがえましたが…いかがだったでしょうか。
(感想は、バトンの方のブログのコメントにどうぞ)
さて、昨日はバレーボールの審判を一日していました。
昨日は準決勝・三位決定戦(だったっけ?)・決勝が行われました。
さすが、ここまで勝ち上がってきたチームだけあって、レベルもハイレベル。
しかし、新人大会、つまり、新チームになって初の県レベルの公式戦ということでちょっとした番狂わせもしばし起こるのもこの時期の特徴です。
準決勝は…男子の方で後一歩で優勝第一候補があわや…敗戦に追い込まれそうな一面が…しかし…最終的に番狂わせができずに終了した瞬間…
対戦チームの生徒はコートに倒れこむ…
ああ…そこまで必死だったんだ…
応援の暖かい拍手が会場を包み込んだ。
一方で女子は、優勝第一候補が圧倒的な力を発揮。(ここの審判(副審)をおいらはやっていた)対戦校はこてんぱにやられてしまった。これは相当ショックが大きいだろう…。選手の目にはうっすら涙が…
これはもしかして次の試合…気持ちを切り替えることが難しい状況では…しかも…あと20分後に3位決定戦が始まる…
無常にも時間は流れ…3位決定戦が始まった…
女子はお互い敗戦のショックを引きずったチーム同士の対戦。
つまり、気持ちの切り替えがスムーズに行われた方が有利。
対戦カード的には優勝第一候補に敗れた方が実力では勝っているのだが…、こてんぱにやられたショックから立ち直ることが出来ておらず…第3セットまでもつれ込む展開。そして…最後は得点差が広がり…そのチームは敗れてしまった。
試合終了後、そのチームはコートを早々と去っていった…
男子も同様に3セットにもつれ込む状態。
こちらは全てのセットをデュース(だったと思う)にもつれ込む。
結果は…優勝第一候補に敗れた方のエースが後半当たりだし、辛くも勝利。
このチームはなかなかここまで来ることができなかった。そのため、選手も応援席も大盛り上がりした。
そして…決勝。
男子は第一優勝候補が危なげない展開で優勝。
一方…女子は…(ここもおいらは審判(副審)をしていた)。
続きはまた後ほど(長くなりすぎましたのでこの辺で一度きりますね)