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すんません…
<(_ _)>
ここまで更新が滞りまして…
さて…先週末の話の続きですが、
土曜・日曜とバレーボールの審判員をしてきました。
担当は…ラインジャッジ。
そう…選手の一番そばにいる審判員です。
観客からは「選手のそばにいて羨ましい」とか「見えない!邪魔!!」とか「違うでしょ!!!」などなど…
選手からは…きわどい判定では度々もめることも…。
案外精神的にタフでなければやってけないところです。
しかも、今回の試合は男子!!しかもVプレミアリーグ(日本バレーボールの最高峰の大会)
スパイクの威力はケタ違い!!
そんなものを肉眼で最終判定をするわけですから…そりゃ…にんげんだもの…間違いだってあるって…
と言いたくなるような…
もし…選手がクレームつけたら…おいらは心の中で…
「じゃあ、お前がやってみろよ!!どれだけ真剣にやってるか分かるか!?」
と心の中で思ってます。
さて…土曜日は第二試合のラインジャッジ担当。
第一試合は目を慣らすために試合をチェック!!
すると…しょっぱらから荒れる…荒れる…荒れる…
ジャッジ判定にクレーム!!ヾ( ̄o ̄;)オイオイ
審判のシグナルにクレーム!!ヾ( ̄o ̄;)オイオイ
挙句の果てにはきわどいラインジャッジに選手・監督がラインズマンを囲む始末…ヾ( ̄o ̄;)オイオイ
こりゃ…おいらのときにどうなることやら…とちょい(ーー;)気味。
そんな中第一試合が終わり、第二試合へ…
おいらはコートのそばに立つ。そして、主審のホイッスル。
気持ちを一本のラインに集中する…
しかし、おいらのラインにはなかなかやってこない。
そして…ついに…そのときが…きわどい場所…判定は…
堂々と「イン!(コートの中にボールが落ちた)」を判定。
堂々とジャッジしたためか…クレームはなし。
よし!!この調子!!と思い続けて判定をした。
しかし…某チームの監督は…きわどいボール判定がしっかり出来ていないのか…
クレームをつけてくる!
「本当にインかよ?」もしくは「おい!アウトだろ?」って…
本来は選手とかベンチの人たちとコンタクトしてはならない(ことになっているはず)。
このとき…偶然に目が合ってしまい…しかしそこでも、堂々と…
「インでしたよ。」とアイコンタクトで伝える。
監督は納得しきれてないようだったが…それ以降、あからさまなクレームは消えた…
次の日はなおさらスムーズに終わったことは言うまでもなく・・・。
無事(?)任務を終えました。ε~( ̄、 ̄;)ゞフー
今年のバレーボールは去年の世界バレーの影響か、かなり観客動員多いです。しかも、男女とも内容は結構濃いゲームもありで…もし、機会があればご覧ください。
おいらがもしかしたら、ラインジャッジしているかも…
(↓のリンクはVリーグのサイトにジャンプします)
http://www.vleague.or.jp/